1月も半ばに差し掛かってきたところなので、年末年始で貯蓄したお腹周りの皮下脂肪を徐々に消化してきている今日この頃でしょう。
が、しかし、僕はというと…
ここ最近の寒さで、めっきり活動を制限するようになり、脂肪を消化するどころか、より一層の厚みを付けてきている状況になりつつあります(笑)
もう少し先の、春の世界での活動を夢見て、エネルギーを貯め込んでおこうと思います^^
というわけで、本日の選んだお店はココ、浜北大橋通りにある、あおり系らーめんまる十八
あおり系らーめんまる十八
夕食を6時頃に食べ終え、週末タイムとして深夜まで起きている事を想定して
お店の閉店間際に1杯のラーメンを食べにやってきました^^
時計を見ると夜の10:05
夜11時閉店のお店なのでラストーダーまでまだまだ余裕がありそうな時間帯です。
土曜日の夜ということで飲みに行った後の〆の一杯よろしく、酔っ払いでごった返していると思いきや
意外にもカウンターにパラパラとお客さんがいる程度
土曜の夜に落ち着いてラーメンが食べれそうです。
今週は赤みそ
入り口を入ると、右側がカウンター、左側がテーブル席となります。
カウンターにお客さんがおり、テーブル席が空いていたので、テーブル席を使用して良いとのこと。
お一人様ながら4人掛けのテーブルを使わせてもらいます。
まる十八は味噌ラーメンがウリで、ここに店を構えて、僕が知る限りでは15年以上は営業を続けている地元でも有名な味噌ラーメン店。
一度、店名を変更はしましたが、味噌ラーメンメインの品ぞろえは同じで
その頃からちょくちょく食べに来ているお店です。
たまーに、新メニューを発表して店内POPでお知らせをするんですが
僕の求めているのはまる十八のクリーミーな味噌ラーメン、
ただの一度として浮気をしたことは御座いません^^;
週替わりの味噌ラーメン、今週は赤みそとのことですが
ここは、いつもの週替わり・みそラーメンを注文。
ラーメンを注文した後、ザッとメニューや店内を見渡してみると、気になるメニューがチラホラと…
そして、スマホからまる十八のホームページにアクセスするとおススメのメニューの記事がありました。
どれどれ?何がおススメなのかな…、と読み進めると、何とまあほとんどすべてのラーメンがおススメになっていました(笑)
まあ、店からしたらそうなんでしょうが、僕からのおススメはやはりコレ!
ちょうど具材の真上にノリが鎮座(汗)
みそラーメンです。
具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、のり、豚の挽肉とシンプルながら
具材とスープの調和を出す為に『あおり』をいれるのが、まる十八の代名詞となっている『あおり系ラーメン』
出たがりの、のりをどけてパシャリ、挽肉はさらに下に隠れてます
表面にうっすら脂が浮かぶスープから頂いてみます。
ズズ―― ズズ――
コレ!コレ! 食べなれたクリーミーなまる十八のみそラーメン
あおりを入れ、スープを乳化させた不透明なスープに、挽肉を炒めた時の旨味が一体となり口の中に広がります。
赤みそ、白みそ、の違いを表現できるレベルには、僕はまだ到達できていませんが(笑)
いつ来ても期待を裏切らない、まる十八の週替わりみそラーメンは完全に僕のブックマーク入りです^^
続いて、麺を頂きます。
ザッ ズルッ クニクニクニ
みそラーメンと相性の良い太めのちぢれ麺、かなりモチモチした食感の高加水麺が、
クリーミースープと相まって、ガッツリ食べた感を提供してくれています。
そして、この麺に絡みついてくる挽肉!
チャーシュー、ネギ、メンマ、のり、と引き立て役のキャスト達はいるのだけれども
まる十八のみそラーメンの名脇役は間違いなく『挽肉君』
写真撮影の時でさえ表に出て来ないほどシャイで内気な恥ずかしがり屋さんだけど
このみそラーメンの調和を保っているのは間違いなく君だよ!アッパレ!
ちぢれ麺に絡みつくクリーミーなスープ、麺を食べ終えるころにはスープの残りもわずか
どんぶりの底にとどまっている挽肉やネギなどをレンゲに乗せて口に運んでいると
気付けばどんぶりの底はすぐ間近! どんぶりを持ち上げ一気に飲み干します!
ごちそーさまでした!
土曜の夜ということもあり混雑覚悟で来店したのですが予想外に一人でゆっくり味わうことができました。
久しぶりの来店で、まる十八の最新メニューも気になるものがポツポツとあったので
また次回に食べてみようと思います。
ああ、そうだ
会計を済ませた時にもらった『黒豚ぎょうざ』割引券もあるので、それも食べてみたいですね。
あおり系らーめん まる十八(まるじゅうや)
■あおり系らーめん まる十八
■住所:〒434-0033 静岡県浜松市浜北区西美薗2566
■営業時間:11時00分~23時00分
■定休日:なし