宮竹フレスポにオープン!いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店に行ってみた

宮竹のニチイと言って懐かしさを覚える人もいるかもしれません(笑)
 
本日はその昔、宮竹のニチイがあった場所にある浜松プラザフレスポへ行ってきました。
 
 
この宮竹地域はコストコが出来たこともあり、地域全体が活性化してきていると聞いて、偵察がてらに足を延ばしてみました。
 
本日の目的は、去年の9月に浜松に初上陸した『いきなりステーキ』となります。
 
 
  
 
 
インスタグラム等のSNSでは、やたら威勢のいい迫力満点のステーキの画像が飛び交っていたので非常に気になっていました。
 
 
 
この宮竹のある東区のエリアは、
 
牛の蔵、どんどん、牛庵、そして去年の12月にステーキのあさくまが出店し、この東区の近隣エリアは、さながら肉の戦国時代の形相を呈してきています。
 
 
 
しかし、今までの既存店と『いきなりステーキ』との決定的な違いは注文方法が異なること、
 
どの様に注文するのか、など色々調べてきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店の位置するところはフレスポの敷地の一番西側で、ゼクシス側と言えばわかり易いと思います。
 
が、店構えはこれと言って派手さは無く、注意してみてないと見過ごしてしまう可能性が。
 
 
 
いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店
 
 
 
 
混雑時には店の前で並ぶように順番待ちの表示まで用意されています。
 
店内にはトイレが無いので店の外に一度出る必要があります。
 
 
 
 
 
 

いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店の注文方法

 
 
 
まったくの予備知識が無いと面食らってしまういきなりステーキの注文方法だが、
 
ランチでは200g、300g、450g、の定量販売で、ディナータイムでは基本グラム売りとなっている。
 
 
 
 
 
今回伺ったのはディナータイムなのでその値段はというと
 
 
・リブロースステーキ 6.9円/グラム  300gより
 
・サーロインステーキ 8.2円/グラム  200gより
 
・ヒレステーキ    9円/グラム  200gより
 
 
 
 
上記の他にも
 
 
・ワイルドステーキ 300g-1390円  450g-1850円
 
・ワイルドハンバーグ 300g-1100円
 
・乱切りカットステーキ 200g-1100円 300g-1650円
 
 
 
このようなメニューも用意されている。
 
 
 
 
 
僕は今回、いきなりステーキが初ということもあり、グラム売りに挑戦^^;
 
 
店の奥のカウンターへ向かい、グラム数を伝えると肉を切り分けてくれます。
 
初めは少し大きめにカットし、一旦、秤に乗せます。そして小さく肉をそり落としグラム数を調整
 
この調整で切り分けた小さな肉片がメニューにもある乱切りカットステーキへと生まれ変わるそうです。
 
 
 
いきなりステーキ リブロースステーキ300g
 
 
 
300gとはこんなもんで、「ヤベェ、食べきれるかな…」とマジでビビりました。
 
店員さんは、男性なら300gは普通ですよ、と言っていたので注文したんですが、こんな大きなステーキは食べたことがありません!
 
 
 
 
そして、焼き具合を聞かれて、テーブルで待ちます。
 
 
 
 

いきなりステーキのリブロースステーキの食べ方

 
 
 
いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店
 
 
今回のいきなりステーキへの訪問は17:00ちょうどということもあり、店内には僕ともう一人のお客さんのみ。
 
あの分厚い300gのステーキを焼くのにどれくらい時間が掛かるのか、と計っていたら
 
なんと!7分で到着!
 
 
あんな厚いのに意外に早いのね。
 
 
 
上に乗っかっているガーリックバターは広げて食べるそうです
 
 
 
ジュージュー言いながら運ばれてきたリブロースステーキをさっそく頂きます。
 
 
表面に焼き目を付けただけのレアな焼き加減なのでナイフが上手く通りませんでしたが
 
切り分けた肉を熱々の鉄板で再度、ジューと焼きを入れます。
 
 
 
 
 
特製のソースをその上に掛けると、肉の焼けた匂いとソースの焼けた匂いが一体となりヨダレが出るほど食欲をMAXまで高めてくれます。
 
そして口に運ぶと、固さはなく、赤身特有の歯ごたえと肉肉しさが口全体に広がります。
 
 
 
 
ソース自体はそれほど主張が強く無く、旨味だけを凝縮させたような感じで、鉄板で加熱すると一気に旨味が解放され、匂いと味でステーキの味わいをさらに加速させます。
 
 
このソースにステーキがあればご飯が何倍でも食べれてしまう・・そんな気持ちにさせてくれます。
 
 
 
 
 
 
ここで解説しておくと、いきなりステーキではこのメインとなるステーキソースの他に、
 
 
 
 
・甘口ソース
 
・塩コショウ
 
・おろしにんにく
 
・わさび
 
・マスタード
 
・タバスコ?
 
・しょうゆ
 
 
 
このようにステーキの味変を楽しむツールも用意されているので、大きなグラム数を食べてもいろんな味を楽しみながら食べることが出来そうです。
 
 
 
 
 
 
 
さらに、食べている途中でプレートが冷めてしまったら、店員さんに言えば熱々のプレートと交換してくれます。
 
僕もゆっくり食べていたらジューっていう音がしなくなってしまったので途中で交換してもらいました。
 
 
 
玉ねぎとコーンもサービスで新しくなってます
 
 
 
肉を切り分けた時は食べきれるか不安だったけど、終わってみれば楽勝で完食!
 
なんならまだ200gくらいは食べれそうな勢いでした。
 
 
肉が美味しいとこんなに食べれちゃうんですね^^
 
 
 
 
 
 
 
ステーキを食べる前に紙のエプロンを付けるように勧められます。相当肉汁が飛び散るからです。
 
これ、結果的に大活躍で、食べ終わる頃にはこのエプロンが油まみれになっていました。
 
 
 
この紙エプロンはマストです^^;
 
 
 

いきなりステーキ 浜松プラザフレスポ店  

 
 
 
 
■店名:いきなりすてーき はままつぷらざふれすぽてん
■住所:〒435-0048 静岡県浜松市東区上西町1020 33
 

 
■営業時間:11時00分~23時00分 時間変更の可能性
■定休日:無し
 
 
 

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