ランチの食べ歩きをまとめようと始めたこのブログ、1人歩きが多いせいかどうしてもラーメン比率が高くなりがちとなっていますが
その日の気分によって食べたいものを食べ歩くというスタイルで行きたいと思います。
ラーメンも食べたい・・
ご飯ものも食べたい・・
そんなわがままな自分にピッタリのお店が意外に近くにありました。
浜松医大から東にちょっと行ったところにあるお店・笑門
浜松市東区半田町にある豚丼とつけ麺のお店・笑門(エモン)
お店のウリのメニューを豚丼としているお店はあまり無いとはいえ、浜松屈指の豚丼のお店と言えばココでしょう。
豚丼と並んでお店の看板となっているつけ麺とのセットメニューが人気のお店です。
笑門と言えば豚丼とつけ麺の二枚看板!
店の前に大きく掲げられている『豚、ど~んッ!!』の垂れ幕
国産のチルド肉を使用して肩ロースとバラ肉の二種類の部位を使用したこだわりのある豚丼。
そして、同じく垂れ幕の下の方に登場するつけ麺。
この二枚看板を同時に味わえるのがセットメニューです。
今回初訪問となった僕は有無を言わさずこのセットメニューの一択でしょう^^
まず、このセットメニューのつけ麺には『つけダレ』が2種類から選べます。
●濃厚魚介系
●ピリ辛節醤油
そして、つけ麺の『あつひや』を選べます
■あつもり・・・あたたかい麺
■ひやもり・・・水で締めた冷たい麺
こうして選べるのはイイですね、組み合わせも4種類あるし、次回は違う選択をすることができますね。
今回、僕が選んだのは濃厚魚介系+ひやもりを選択。
つづいて豚丼の大きさを選びます。
▲子豚丼 ごはん150g 豚肉100g
▲小盛り ごはん200g 豚肉150g
▲中盛り ごはん300g 豚肉150g
▲並盛り ごはん400g 豚肉200g
▲大盛り ごはん500g 豚肉250g
豚丼の大きさでセットメニューが決まります。
今回僕はAセットの 子盛り+ハーフつけ麺のセットを選択しました。
ご飯の量や豚肉の量が表記されているのでわかり易かったです。
一般的な男性なら小盛りのAセットで良いんじゃないでしょうか。
このセットメニューの他にも、豚丼やつけ麺の単品や普通のラーメンなどがありました。
ランチ時にはラーメンやつけ麺を単品注文でご飯がサービスで付くようです。
つけ麺を食べ終わったつけダレにご飯のおいメシが可能ですね。
炭火焼きの香ばしい豚肉の焼けた匂いが食欲をそそる
注文後、待っている間にカウンターの目の前の焼き場に目をやると
豚肉を炭火焼きでステーキを焼くみたいに丁寧に焼き上げていくところを見ることができます。
そして、待つこと10分、豚丼+つけ麺セットが登場です^^
ハーフサイズのつけ麺と小盛りの豚丼セット
まずは極太麺のつけ麺の方から頂いてみます!
麺を持ち上げた時のズッシリとした重さ、これぞ太い麺でこそ感じることができるGです^^
そして5種類の節物(カツオ節、鯖節、本枯節、宗田鰹節、煮干)をブレンドしたとろみのあるスープへ付けて食べます。
スープのとろみからもかなり濃厚だという事がわかりますが、極太麺に負けず劣らずかなりインパクトのある濃いめの魚介系スープです。
濃厚魚介系のスープの中にはメンマ、ネギ、そしてサイコロ状のチャーシューを発見!
少量ではあるもののアクセントとして口の中を楽しませてくれます。
そして、こちらがこだわりの豚丼です^^
小盛りと名前は付けられていますが、ごはん200g 豚肉150gとグラム数を見ればわかる通り、ある意味普通サイズの量はあります。
豚肉の一枚一枚が大きめにカットされていてかなり食べごたえあり!甘めのタレと共にご飯との相性ピッタリ。
炭火で焼いた独特な香りが鼻を抜け、脂っぽさを感じず食べることができる豚肉は、さすがこだわりを持って提供しているだけあるな、と納得です。
開店と同時に入ったお店も、僕が食べ終わる頃にはかなり賑わってきました。
たまに豚肉をどうしても食べたくなる時ってありません?
こってりラーメンを食べたい時、牛丼を食べたくなる時、と同じように豚肉を食べたいって時は迷わずココ、笑門に来たいと思いました。
歯ごたえ十分の厚切りの豚丼をまた堪能してみたいと思います。
笑門
■店名:えもん
■住所:〒431-3124 静岡県浜松市東区半田町1317−1
■営業時間: 11時00分~14時00分 17時00分~22時00分
■定休日:なし