以前、志都呂の回転寿司・魚べえに行った帰りに立ち寄ったコーヒー屋さんについてまとめてみたいと思います。
基本的に食事は専門店で食べてくるので、どちらかというと僕の場合はコーヒー屋さんでは食後のコーヒー&くつろぎたいという目的で立ち寄る。
いろんな店舗のコーヒー屋さんがモーニングメニューやランチメニューに力を入れてきているが
残念ながら僕はまだ食べたことが無いですよね。
今回立ち寄ったのは帰り道にあった『元町珈琲 浜松西伊場の離れ』というお店だ。
元町珈琲は岐阜を本店にして、愛知県をメインに近県で40店舗以上展開している大手チェーンだ。
浜松にも上新屋、磐田には見付に店舗を構えている。
元町珈琲 浜松西伊場の離れ
僕がお店に着いたのはちょうどお昼の12時半、駐車場にもたくさんの車があったがまだ若干の空きがあり難なく駐車できた。
店内に入るとあまり空きがないようで通路に設けられた狭い2人掛けの席に案内された。
空きがないというか、すでにお客さんが帰っていった席が片付けられていないところもチラホラと。
ちょうど昼時の忙しい時に入ってしまったので仕方ないんでしょうね。
店の雰囲気は8割がた席が埋まっているからなのか、ワイワイガヤガヤと騒がしい感じ。
僕が座った席の場所も悪くて、ちょうど喫煙席の隣でタバコの臭いが…
片付けておきたい仕事もあったのでこの席で我慢したが、食事をするんだったら完全にNG。
喫煙席からもう少し離れた場所に座れれば良かったんだろうけど、これも混雑時ということで目をつぶるしかあるまい^^;
グラスはいたって普通、量も普通サイズだ
さて、元町珈琲 浜松西伊場の離れで僕が注文したものはアイス珈琲とブルーベリーケーキ。
メニューは元町珈琲のホームページで確認してみてください。
メニューの全体的な感じは軽食系が豊富で、しっかりとした食事のメニューは少なめの印象。
そして、珈琲へのこだわりは、ドリップとプレスか淹れ方を選べるようだ。
そして僕が注文したアイス珈琲は水出しの方式をとっている。
そしてこのアイス珈琲、かなり美味しい!
水出し特有の丸みのある甘さが口いっぱいに広がり、これがほんとにブラック?と思ったほどだ。
珈琲の苦みが苦手って人でも美味しく頂ける一杯であることは間違いない。
うちのカミさんなんかは家で淹れたてのコーヒーを苦いと言ってあまり飲まないが、この水出し珈琲なら大丈夫なんじゃないだろうか。
家でも水出し珈琲を淹れたくなってきました^^
そして僕は飲まなかったんですがホット珈琲はドリップ方式で淹れているようだ。
珈琲一杯の値段は450円~550円、2杯目以降は半額となるので、
2杯飲んだ時の値段は675円~825円となります。
長居すれば2杯は飲んでしまうのでこの金額をご参考に。
アイスにもウインナー珈琲があります!
なお、元町珈琲 浜松西伊場の離れのwifi環境は残念ながら無し。
まあ、周りを見渡してもパソコンで作業している人はいませんでしたが、
お店の方針でしょうか、自前の回線で作業するしかないようです。
総評
タイミングが悪かったといえばそれまでだが、もっとも悪い席に座ってしまったようだ。
タバコの臭いはするは、テーブルがガタついてるは…
落ち着いてノートパソコンで作業するっていう雰囲気ではありませんでした。
う~ん、この残念な席…
しかし、暗ぼったい店内と、ワイワイガヤガヤした雰囲気は、おしゃべり中心で利用するならあり!
静かなところの場合はこちらの会話が周りに丸わかりですからついつい声のトーンも低くなりがちですが
この元町珈琲なら普通に会話できる雰囲気ではありました。
ただ、禁煙席と喫煙席の仕切りが微妙になりますので、たばこの煙が嫌だって方は、喫煙席からできるだけ離れた席に座るようにした方が良いかもです^^;
メニューの点では、さすが名古屋に店舗を多く持っている店だけあって、モーニングセットがとっても充実!
朝の7:30からのスタートからモーニング目当てに行っても良いかも。
ただ、逆にランチメニューは少なめで、全体的にパン系メニューが豊富だな、といった感想です。
恋人同士のカップルでの利用や、4人くらいでのグループでの利用も気兼ねなくしゃべれる雰囲気なのでおススメです。
今回のレビューは元町珈琲 浜松西伊場の離れになりましたが、おそらくチェーン展開しているので
他の元町珈琲のチェーン店舗も同じような雰囲気だと思われます。
元町珈琲 浜松西伊場の離れ
■元町珈琲 浜松西伊場の離れ
■住所:〒432-8038 静岡県浜松市中区西伊場町44−16
■営業時間:7時30分~0時00分
■定休日:無し